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執筆者の写真店主

サブラクセーション状態時における施術前後のグラフ変化

更新日:2019年12月28日


カイロプラクティックは症状を診る事はせずにサブラクセーションというものをターゲットにしているとHP中で説明しております。そんなサブラクセーション状態時にいらした方のグラフを見てみましょう。

このグラフはとある格闘技をされている方のものです。

先日(18年10月)にいらして測定したグラフの形が17年9月(約一年前)に測定したものに近いものが出ました。どうやら この方の固有のパターンが存在しているようです。

更に、その他色々な検査を行いましたが、当時の結果と同じでした。

カイロプラクティックの唯一のターゲットであるサブラクセーション状態と判断し、 首(第一頸椎)を瞬間的に施術いたしました。

この方は仕事で同じ姿勢を長い時間とる生活習慣がある為なのか、このようなグラフが出ることが多いのです。

2枚目の画像は 施術後30分横になり休んでいただいてから測定したもので施術前のグラフと比べたものです。

厄介な固有のパターンが消えて綺麗な直線に近いグラフの形になりつつあります。(赤線)

他の検査でも施術前後の比較を体感してもらい、変化に驚かれておりました。

このようなサブラクセーションがない状態になると、体が本来の働きをしてくれます。

実際、後日かなり調子が良いとご家族が報告してくれました♪

皆さんもサブラクセーション状態になっていないかチェックしに来ませんか♪

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